トラブルシューティング(タテ組印刷時)

縦組にした文字のレイアウトが印刷をすると崩れる

文字の行間を拡げた時などに、正確なレイアウトで印刷可能なのは
12ポイントの文字で約20行程です。
それよりも多い時は1ページ辺りの行数を減らしてください。
文字の大きさを小さくするのも有効です。

尚このプログラムは10ポイントの文字に最適化されています。

メモ帳に張り付けるとレイアウトが崩れる

WINDOWSのメモ帳には対応しません。
ワードパッドに貼付けてください。

ワードパッドに貼付けると行が揃わない
ワードパッドに初期設定されているフォント MS Pゴシックを
以下のフォントに変更するだけで、行を揃えることができます。

MS Pゴシックを MS ゴシック または MS 明朝

印刷プレビューのレイアウトが崩れる

行が印刷用紙の幅を超えていると、レイアウトが崩れて見えます。
文字を小さくすると、正常になります。

トラブルシューティング(タテ組メール時)

メールにペーストするとレイアウトが崩れる

メールの場合は行が狭いノーマルモードでは約26文字×36行まで
正確なレイアウトで送信できます。
行が広いスペシャルモードでは約26文字×26行まで
正確なレイアウトで送信できます。

文字をさらに多く正確なレイアウトでメールを送信したい時は
     送信形式をHTMLに設定して、文字のサイズを小さくすることで、
文字をさらに多く正確なレイアウトで送信することが可能です。
方法は以下の通りです。
メールソフトの下図のアイコンをクリックするか
メールソフトのオプションでメールをHTML形式にします。
次にフォントサイズを最少に設定します。

実際にメールをテスト送信して、
レイアウトの崩れがないかチェックしてください。

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